10のテーマで10冊ずつ、オススメの本を紹介します。
基本的なルールは【1作家1冊】。 ただし、1番好きな作家(=アガサ・クリスティ)のみ、1枠10冊OK。
10のテーマで10冊ずつ、オススメの本を紹介します。
基本的なルールは【1作家1冊】。 ただし、1番好きな作家(=アガサ・クリスティ)のみ、1枠10冊OK。
“ミステリの女王”クリスティは別格なので1枠謹呈。『オリエント急行』や『アクロイド』が10選から漏れるほどの激戦区。
チョイスの古さに我ながら呆れています。最近の重厚長大な作品は苦手なので、もっぱら学生時代の読書資産に頼っています。
こちらも古い。 好きな作品、すごい作品は数あれど、ミステリ・ビギナーへのオススメ本という観点からだと難しいですね。
難解な話なし(たぶん)。 冒険心と知的好奇心をくすぐる、初心者でも楽しめる作品を選びました(僕だってまだまだSF入門者)。
ラインナップを眺めてみると、ノスタルジックでセンチメンタルな自分を発見。 思いのほか“ループもの”が多い。
冒険小説と時代小説(伝奇小説)の詰め合わせです。要するにアクション満載の“その他の小説”ということです。
原作小説と映画化作品を行ったり来たり。何度往復しても飽きない組み合わせのものをピックアップしてみました。
SF(?)×3、少女漫画×3、スポ根×2、ナンセンスギャグ×2、となりました。コミックは別枠100冊でもよかったな、と。
素人が相手でも、わかりやすく、興味を引くように、面白く解説できることが、科学者に限らず、プロにとって重要な素養だと思います。
エッセイ、歴史、ビジネス、ブックガイド、画集など。このあたりを厚くしていきたいと思っています(悪役令嬢とか読んでる場合じゃない)。
掲げた100冊がのきなみ古い本ばかりなのは、最近はこっち方面ばかり読んでいるからです。ぜんぶ、KADOKAWAのせいだ。
007映画シリーズとイアン・フレミング原作小説との、見比べ・読み比べです。もちろん、映画も小説も両方大ファンです!